こんにちは、プル子です。
今回は、長崎・五島列島の福江島にある「GOTO TSUBAKI HOTEL」に宿泊したときのお話です。
五島列島といえば、手つかずの自然と澄んだ海、そして五島うどんで知られる、日本でもまだ“秘境感”が残る魅力的な島。
福江島は長崎県の離島ですが、いわゆる南国リゾートの気候とは少し異なり、冬には雪が降ることもあるほか、五島列島最大の島として想像以上に広さのある島です。
そんな島の玄関口・福江港のすぐそばに、このホテルはあります。
福江港フェリーターミナルから徒歩わずか5分、さらに空港からもバスで約20分と、アクセスの良さは抜群。島観光の拠点として、これ以上ない立地に建つ宿です。
今回の旅行は2月末から3月にかけて訪れましたので、その時期の雰囲気も含めて参考にしていただけたらと思います。
それでは体験記を綴ってまいりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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結論:GOTO TSUBAKI HOTELはどんな人におすすめ?
結論からお伝えすると、GOTO TSUBAKI HOTELは次のような方におすすめできます。
こんな人にぴったり:
- 福江島を拠点に、1日〜数日かけてしっかり観光したい人
- フェリーや飛行機でのアクセスのよさを重視する人
- 港の景色を眺めながら、島の空気をゆっくり感じたい人
- 朝食付きで満足感のある滞在をしたい人
逆に、「温泉大浴場でのんびりしたい」「完全なリゾート感を求めたい」という方には、少し物足りなく感じるかもしれません。
このあたりの注意点は後半で正直にお伝えしますね。
このホテルの最大の魅力は、ずばり「立地」。
福江港が一望できる客室から、長崎からのフェリーが滑り込んでくる様子をそのまま眺められる – そんな体験ができるのは、このホテルならではです。

(ロビーの様子)
福江港から徒歩5分!アクセスと基本情報(レンタカー事情も)
アクセス
福江島へは、長崎港から飛行機、高速船または普通フェリーでアクセスするのが一般的です。
飛行機ならわずか30分、高速船なら約1時間30分、フェリーなら約3時間30分ほどの船旅。
私は今回飛行機を選びましたが、五島灘の海を眺めながらの船旅ものんびりとして良い選択だと思います。
- 福江港フェリーターミナルから:徒歩約5分
- 福江空港から:バスで約20分
フェリーで来たとしても荷物が多くてもターミナルからすぐなので、重たいスーツケースを引きずって歩き回る必要がないのは本当に助かります。
レンタカー
また、福江島を観光するにはレンタカーがあると格段に動きやすくなります。
ホテルの真横に「ニッポンレンタカー」があることは超便利で、チェックイン後すぐに借り出せるのも地味にうれしいポイント!
私たちは楽天トラベル(レンタカー)から予約を行いました。
私たちは横のニッポンレンタカーではもう借りることはできず、トヨタレンタカーを利用しました。
連絡するとホテルまで送迎がありました。
お部屋選びの正解:青を基調とした客室とオーシャンビューの魅力
私が今回選んだのは、海側ツインルーム(18㎡)朝食付き、4泊5日で総額90,090円。(2名1室)
【ヤフートラベル】がよくキャンペーンを行っており、そのお得な価格で予約しました。
部屋に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは窓の外に広がる福江港の景色と穏やかな港に浮かぶ船々と島々!
そして、遠くに広がる五島灘の青!と言いたかったのですが、2月末ゆえに天候は非常に不安定でした…!

客室は青を基調とした落ち着いたインテリアで統一されていました。
ロビーもそうでしたが、海の色と自然に溶け合うような感覚でインテリア構成がしてあり、チェックインした瞬間から「ああ、島に来たんだな」と体中の緊張がほどけていきました。
すぐ腰が痛くなる私もベッドの寝心地は大丈夫でした。
布団が少し寒く感じ、毛布をお借りして寝るほど寒い夜が2月末はありました。

滞在中、長崎からの大型フェリーが港に滑り込んでくる瞬間を何度も部屋から眺めました。

汽笛の音、水面に広がる白い航跡!
大きくはないバルコニーでしたが、窓際に腰掛けてコーヒーを飲みながら眺めるのが楽しかったです。

ユニットバス

スリッパに空気清浄機、必要なものがコンパクトにまとまっていました。

水は1日2本。セキュリティーボックス完備。この下にミニ冷蔵庫があります。

お部屋選びのポイント
海側(港側)をツインを迷わず選ぶべき。
福江港を一望できるこの眺めこそが、このホテルに泊まる最大の理由といっても過言ではありません。
- 部屋は18㎡コンパクトですが、バルコニーがあることで解放感があります。2名でも窮屈さは感じませんでしたが、通路は狭いです。もう1タイプの海側ツインが22㎡でありますが、バルコニーはナシ。但し、その分通路が広く、荷物が持つが多い方はこちらの方がオススメです。(22㎡を見学させていただきましたがそのように感じました)
- エクゼクティブオーシャンビューの上位グレードの部屋については、35㎡でバスとトイレは別、ソファーがあることだけで、ビューは基本同じです。より広いお部屋を求める方は公式サイトで比較してみてください。
アメニティと便利設備(セルフランドリー)
ロビー付近に基礎化粧品などの用意がありますので必要な分をいただけるようになっていました。

右側はコーヒーや紅茶のティーバッグなどです。

パジャマはロング丈で長袖のコットン生地でした。
下のズボンはなく、借りることもできませんでしたので持参することをオススメします。
2月末の気候は東京と同じくらい寒く感じました。

ランドリーコーナーが2Fにあり、洗濯機(300円)と乾燥機(30分100円)が2台ずつ。(料金を入れれば洗剤は自動投入でした)
長期旅行にも対応していて、清潔に保たれていました。

同じ個所の少し離れたスペースに電子レンジと氷コーナーがありました。

マッサージもフロントにお願いするとセラピストの方がお部屋まで来てくださるようです。
ワーケーションにも最適?Wi-Fi環境と設備を徹底チェック
実はこのホテル、ワーケーション利用にも静かに向いているなと感じました。
Wi-Fiは客室でも問題なく使えており、動画会議を試みましたが接続は安定していました(ただし離島ですので、都市部のホテルと同水準とまでは言えません)。
念のため、重要なオンライン作業がある方はモバイルWi-Fiを持参するか、事前に通信環境を確認しておくと安心です。
デスク・チェアも一応ありますが、長時間の作業向けのハイエンドな環境というわけではないので、そこは正直に。
「旅をしながら少しだけ仕事もする」くらいのライトなワーケーションにはちょうどいい塩梅です。
港を眺めながらのリモートワークは、それだけで生産性が上がりそうな気すらしてくるから不思議なものです。

五島の恵みを味わう!人気イタリアンディナーと朝食の様子
ホテルのロビー横に地元でも人気なイタリアンレストラン「TSUBAKI KITCHEN」がありました。
ディナーと朝食を両方を体験しましたが、雰囲気も味も良かったのでオススメします。

ディナー
人気店ゆえに閑散期であっても予約はマストだと感じました。(17:30-21:00 LO 20:30)
五島の新鮮な魚介をパスタやピッツァで楽しめるスタイルで、地元食材を洋食のアプローチで味わえるのが嬉しいところです。
魚介のペスカトーレ。

ピザも地元のシーフードを使ったものでピザ釜で焼かれたものが提供されます!

デザートも甘さ控えめで美味しかったです。
右側のカップは波佐見焼でとても持ちやすい取っ手でお土産に欲しいほどでした。

朝食
朝食はディナーと同じイタリアンレストランでのブッフェスタイル。(6:30-9:00 LO8:45)

パン派にもご飯派にも対応しており、これが想像以上に満足度が高かったです。
テーブルに広がるのは、五島の食材を活かしたおかずたち。
3パターンのローテンションのようなので、3泊すれば同じメニューにはならないようになっていました。
左は長崎のソウルフードのかんころ餅はあぶったものが提供され、美味しくて何枚も食べてしまいました。
それから角煮まんを自分で作ることができたのも楽しかったです。

五島うどんのコーナーもあり、島に来た実感を朝からしっかり感じられます。
あごだしのスープは関東ではないので、新鮮な感じがしてとても美味しいです。

種類は物凄く多いわけではありませんが、丁寧に作られ、用意されているので安心感があります。
朝食付きプランを選んで正解だったと思っています。
朝から港を眺めながらのブッフェ、これだけで1日のテンションが上がります。
ホテル周辺のディナー事情(おすすめ居酒屋・飲食店)
福江港エリアは、島の中心地だけあって飲食店が徒歩圏内に多く集まっています。
これはこのホテルの「立地の良さ」が光る部分のひとつです。
夜、ホテルを出て5〜10分も歩けば、地元の居酒屋や食堂が並ぶエリアへ。
五島牛、五島うどん、新鮮な刺し盛り……離島とは思えないほどの選択肢に驚かされます。
地元の方が通うような小さな居酒屋に入って、カウンターでひとり五島酒を傾けるのも、大人の旅の醍醐味ではないでしょうか。
ホテルでのディナーをお休みして、街歩きがてら外食を楽しむ日を1〜2日設けるのがおすすめの過ごし方です。
「暮らすように滞在する」感覚が、このエリアでは自然と生まれてきます。
宿泊前に知っておきたい注意点(大浴場の有無・広さなど)
正直なところもしっかりお伝えします。
① 大浴場はありません
温泉や大浴場でゆっくり疲れを癒したい方には、このホテルは向いていません。客室はユニットバス完備ですが、温泉旅館的な「湯上がりの至福」を求める方は事前に覚悟を。ただし、福江島内には日帰り温泉施設もあるので、そちらを上手く組み合わせるのも手です。
② 客室はコンパクト(18〜22平米)
決して広くはありません。
長期滞在で荷物が多い場合、室内が少し手狭に感じることも。私は4泊しましたが、スーツケースは開いたまま置いておくと動線が少し窮屈でした。
クローゼットもありませんでしたので、ハンガーを上手に使い、荷物を早めに整理するとぐっと快適になります。
③ 離島ゆえの制約
コンビニや大型スーパーはホテルのすぐ近くにはないため、到着前に必要なものは揃えておくのがベター。
歩いて行けるローソンは近くの商店街にありますが、徒歩7分です。
少々さびれていますが屋根もあり、地元のお店が見れるので楽しさはあります。
フェリーや飛行機の最終便が早いため、旅程にはゆとりを持って組むことをおすすめします。
まとめ:五島列島・福江島観光の最高の拠点
「GOTO TSUBAKI HOTEL」は、五島列島の旅を“しっかり楽しみたい”方にとって、頼れる拠点となるホテルです。
観光スポットへのアクセスの良さに加え、満足度の高いレストラン、そして港を望む客室が、旅にほどよい非日常感を添えてくれます。
一方で、大浴場や広々とした客室を重視される方には、正直なところ少し物足りなく感じるかもしれません。
ただ、それ以上に「立地」や「動きやすさ」を優先したい方、福江島をアクティブに楽しみたい方には、おすすめできる一軒です。
ロビー横にはしっかりとしたお土産コーナーもあり、名産の椿の化粧品やかんころ餅などが揃っています。
アイスやドリンク、ちょっとしたスナックもあり、滞在中に何かと便利でした。
また、すぐ近くにある姉妹ホテル「カンパーナホテル」と比べても、ロビー周辺の雰囲気はこちらの方が海の雰囲気のインテリ風で落ち着いていて心地よく感じました。
2月の五島は天候がやや不安定でしたが、この立地のおかげで中心地へも歩いてアクセスでき、不便さを感じることはほとんどありませんでした。
そして何より、福江島の方々のフレンドリーで温かい人柄がとても印象的で、心に残る滞在となりました。
旅の楽しみ方は人それぞれですが、もし機会があれば、みなさんの“心に残った福江島のホテル”もぜひ教えてくださいね。
それではまた、どこかの旅先のお話でお会いしましょう。
ありがとうございました✨


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