ニャチャンは、ベトナム中南部のカインホア省に位置し、長い白砂のビーチと澄んだ青い海が広がっています。
美しいビーチはハワイのようなトロピカルな雰囲気を漂わせ、多くの観光客を魅了しているとのこと。
海岸線に沿って続く景観はハワイを彷彿とさせるもので、近年ビーチリゾートとしての人気を高めているそうです!
ハワイが大好きな私たちの宿泊先は、街の中心地でビーチが目の前の『シェラトン・ニャチャン・ホテル&スパ(Sheraton Nha Trang Hotel & Spa)』を今回の宿に選びました。
そんなニャチャンに宿泊したホテルと参考となる情報を正直に詳しく書いてまいりますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
\このホテルの宿泊料金をチェック/
アクセス
空港からはホテルまでは約45分程度の道のりです。
途中、結構なカーブが続く道を走行しますので、車酔いされる方はご注意ください。
私たちは空港から各ホテルを回りながら送迎してくれる、シャトルバスを利用しました。
その様子は前回のブログに詳しく記載しましたので参考にしてみてください。

チェックイン
マリオットメンバーは専用カウンターがあり、営業の方がとても丁寧にご対応してくださいました。
ロビーは解放感がありとても重厚感のある素敵なスペースでした。

ウエルカムドリンクは爽やかなジンジャーテイストのアジアらしい香草やフルーツがブレンドされた冷たいものがチェックインカウンターで提供され、旅の疲れを癒してくれました。
つい最近もバンコクのシェラトンオーキッドに宿泊しましたが、このようなおもてなしは一切なかったのでサービスの違いをまずは感じる瞬間でした。
バンコクの方が物価が高いので、そのようなサービスは割愛しているのだと想像します。

私たちは現在バンコクに住んでいますが、英語はベトナムの方がタイのように癖がなくて、とても聞きやすかった印象を持ちました。
部屋
アップグレードがあり、『1ベッドルームエグゼクティブスイート (70㎡)』のカテゴリーに宿泊することができました。
ちなみにニチャンのビーチは朝日が昇るタイプのビーチなので、方角としては東側となります。
ダイレクトに東側のビーチを部屋から真正面に臨めるタイプは、一番高価なスイートルームのようです。
北側、南側にそれぞれの客室があり、宿泊したカテゴリーのお部屋は全て南側に面しており、ツインベッドの設定は無いそうです。
こちらのカテゴリーはベランダが非常に広かったので、直接に部屋に日が差し込むこともなく、暑さを感じることもありませんでした。

さて、お部屋のなかの様子ですが、リビングルームと寝室は分かれており、バスルームも非常に大きく、部屋のレイアウトも大変に使いやすいものでした。
リビングは大きなソファーやワーキングデスクなどあり、こちらから広いベランダに出ることができ、ニャチャンの素晴らしい海岸線が一望できました。

ベッドルームからも海がみえ、窓の近くまで行くとビーチの砂浜の様子まで、ダイレクトに見ることができました。
右側にあるのは大きなドレッサーで、ベッドルームにももちろんTVがあり、超大型でした。

洗面所とバスルームの入口の様子です。
洗面所のカウンターは広く、下にも収納があり、その裏にも棚や収納があるのでありがたかったです。

広いバスルームにはジャグジーがあり、ここからもビーチが臨め、どこにいても海を感じられる構造になっていてリゾート好きにはたまらないと思いました!

シャンプー、トリートメント、ボディーソープは、いつものシェラトン基準のものが壁に設置されていました。

洗面所の裏側にトイレがあり便利なレイアウト。

広いウォーキングクローゼットには大きなスーツケースを広げられるベンチや右側に引き出し、セイフティーボックスがあり便利な仕様。

スリッパはまるで家庭で履くようなとても品質の良いものが用意されていて、履き心地が良かったです。

クラブラウンジの様子
クラブラウンジは25Fにあり、毎日24時間利用が可能でスタッフサービスは朝6:30~22:00までとのこと。
朝食は下のフロアのメイン会場のほうが断然種類は多いのでオススメです。
夜はフォーなどを含む簡単なお食事、おつまみの用意がありました。
- 朝食 06:30-11:00
- イブニングカクテル 食べ物17:00-19:00 飲み物(アルコール)17:00-20:00
チェックインの際にもらった案内に明確な記載がなかったので上記には書きませんでしたが、午後は簡単なアフタヌーンティーの用意がありました。
フードは少し乾燥していたので、何かカバーがあると良いなと感じました。

こちらのデスクにおられるスタッフの方は、心からのホスピタリティーを大切にされている素晴らしい方ばかりでした。
ニャチャンは韓国人の観光客が圧倒的に多いので、韓国人の専用スタッフの方もおられました。

どんな時でもちょっとした時に立ち寄れるありがたいラウンジでした。
ガラス窓の向こうに I(アイ)のマークが見えますが、インターコンチネンタルホテルが数軒先にあります。
こちらはイブニングカクテル時のデザートです。

スイミングプール
プールは6Fにあり、インフィニティータイプで7:00-19:00の利用が可能。
子供専用プールもありましたが驚くほど浅いタイプなので、お子さんは誰も泳いでいませんでした。
そのため特に大人との区分けもなく、メインプールには子供と元気な韓国人観光客の方に囲まれながら泳ぐ感じでした…💦
プールサイドでゆっくりできる印象は一切持てませんでしたので、そこが私たちにとっては一番残念に感じた点でした。
比較的大きなプールで眺めも良かったのですが、思い描いていたようなプールでくつろぐという感じではなかったです。

プールに一応バーもありましたが、少し殺風景な感じがしてリゾート感はあまり感じられませんでした。
朝食
朝食は2Fにあるレストラン『Feast』でいただきます。
広い会場からは海を見ながら朝食を楽しむことができます。

シェラトン ニャチャンの一番のウリは朝食にあると思います!!
種類が豊富で、ベトナム色もあり、本当に美味しいものばかりでした!
レストランの名前はバンコクのオーキッドシェラトンと同じでしたが、メニューの内容を比較すると物価の関係もあり、味や種類もバンコクよりだいぶ上である感じを受けましたので、これは嬉しい驚きでした。
違いとして、まずはコーヒーの美味しさ、生フルーツジュースの用意がある、そしてフルーツセクションにマンゴーが豊富に提供されていることです!
それからパンの美味しさってホテルの星の数と物価の違いをとても感じる差だと思いませんか?

フルーツが盛沢山で素晴らしかったです。
生絞りジュースも種類が沢山ありました。

パンの種類も大変に多かったです。

以前にタイのカオラックで宿泊したJWマリオットまでとは言いませんが、パン関係はなかなか素晴らしいものがありました!

中でも印象に残った一番美味しかったメニューはベトナム名物の「バインミー」でした。
バインミーの定番のお肉は豚肉で、スライスやパテ、大根なます、そしてパクチー&ミントがサンドされています。
エスニック調味料と爽やかなハーブがアジアの香りを運びますが、パクチー抜きもちゃんとありましたよ!

お隣の右側は「フォー」のステーション!
楽しい装飾や提供方法がとてもベトナムを感じるものでとても良かったです。

パリパリとした触感が美味しいあの「バインセオ」まで提供されていて、本当に素晴らしい!食べきれませんね。

こちらもベトナムのご当地料理の「COM TAM」という料理のようで、楽しい演出が沢山ありました!

ドリンクはベトナムコーヒーもオーダーで飲むことが可能でした。

韓国人ゲストが非常に多いことを記載していましたがなんと、「ビビンバ」まで食べれるようになってました!

クラブラウンジの朝食の様子
種類はそれなりにありましたが、やはり作り立てが頂けると思うと1Fのレストランの方がやっぱりオススメだと思います。

フルーツやパンはこの位の種類でした。

フォーやエッグステーション。

ソーセージなど。

ニャチャンビーチの様子
ニャチャンのホテルはオンザビーチのホテルはなく、車とバイクが往来する、信号のない大通りを渡ってビーチに行かなくてはなりませんでした!
これが本当にストレスで、車が止まってくれず、ホテルの係員もいませんでした。
これはタイと同じですけど、ここは結構大きな幹線道路なので、非常に危険に感じました。
ビーチにはシェラトンホテルとして用意されたパラソルやデッキチェアも少しありましたが、なんだか行く気になれなかったのはどうしてでしょうか?
ビーチの砂は少し茶色ががかった、しっとりとした感じ。
ゴミなどはなくきれいなビーチでした。
実際に海の中に入ると、色の感じはプーケットのような感じといえばわかるでしょうか。

そして今回の旅で一番驚いたこと!
早朝と夕方にはローカルの方がビーチに集い、体操と水泳に興じると聞いていましたが、ここまでとは思いませんでした!
普段朝5時に目が覚めることはないのですが、たまたま目が覚めた日がありベランダに出たのですが、ビーチにいる大量の人々にびっくりし、幻を見たかと思うほどでした!
生きてきた中で驚いたことのベスト10に入るほどでした!(大げさ?)
こちらはまだ薄暗い朝5時台の写真で既に沖の方まで泳いでいる方が多数!

沖にいる人はサーフィンかと思えばそうでもないのです!
なぜこんな沖まで泳ぐことができるのか不思議に思っていたのですが、実際にビーチに見学に行くとそれがわかりました!
コルセットのように体に巻きつける浮き輪のようなものを皆さん持ってビーチにきていましたが、これを脇の下からか、もしくは腰にセットしてから海に泳いで行くのです!
なるほどこんなグッズがあるからこそ、沖の方まで泳いでいけるのがわかりましたが、初めてみるそのグッズに本当に驚き私も欲しくなりました!

こちらの写真は夕方の人が出始めた時の様子で、この後この倍くらいに人が増えていき、暗くなると人が引いて行きました。

朝の集いは9時前には人が引きましたが、ニャチャンの皆さん健康な方が多いのでしょうし、幸せな環境にお住まいなことを羨ましく思う瞬間でもありました。
40歳以上の方や比較的高齢な方、お子さんが多かった印象です。
ニャチャンのビーチが朝は早いのは、日の出前から人々が集まり海水浴で一日のエネルギーをもらうそうです!
素敵な習慣ですね!
ニャチャンの基本情報とお土産や近隣情報
気候
ニャチャンは熱帯サバナ気候に属しており、年間を通して高温多湿な日が続くきます。
季節は1~8月の乾季と9~12月の雨季に二分され、ベストシーズンは乾季の3月~8月で特に気温が30度を超える6~8月がおすすめ。
この時期を狙っていきましたが、残念ながらお天気はいまいちでした💦
買い物や街の様子
驚いたのが、周辺にセブンイレブンのようなコンビニなどがないこと!
ホテルのすぐ近くにショッピングセンターがありましたが、もう少し先に行くと韓国のロッテマートもありました。
お土産はここで買うと良いと思います。
ホテルから10分程度でした。
ちなみに空港は国際空港ですが、お土産屋さんは本当に少なかったです。
ベトナムのダナンも韓国人観光客ばかりだと聞いていましたが、ここニャチャンもそうでしたので空港やどこにいっても韓国語の挨拶を受けました。
次に多いのが中国人やロシア人の方といった印象で、街の看板からもそれがうかがえました。
バンコクはごみが落ちていたり清潔でない場所も道の通りで感じますが、ニャチャンはそのようなことはなくきれいな街でした。

マクドナルドの価格
市街地広場前にあるABセントラル・スクエアという商業施設にマクドナルドが入っていました。
セットが49,000ドンで日本円にすると約300円と考えるとその物価の安さがわかると思います。

ここの商業施設も営業していない空き店舗がたくさんあり、寂しい雰囲気でした。
フォーの美味しいお店
ホテルから歩いて10分ほどのところで見つけた、 『PHO XUA (Phở Xưa)』という名前のフォーのお店をご紹介します。
Google評価が4.9と非常に良く、味もその通り美味しかったです。
ニャチャンのこのようなお店は英語が本当に一切通じませんので翻訳アプリが役立ちます!

牛肉のフォーを注文し、価格は50,000ドン、日本円で約310円でした。
親切な店員さんは牛肉のフォーに入っている牛肉を食べるときの、つけタレを調合して作ってくれました。
ご夫婦なのかご兄妹なのかわかりませんが、とても良くお世話をしてくださいました!

リゾート好きな私のニャチャンの感想!
「ベトナムのハワイ」とも呼ばれるニャチャンに行ってきました!
みなさんは、どんな印象を持たれましたか?
ホテルのお部屋から見える景色は本当に素晴らしく、どこまでも続く海岸線、点在する島々、そしてその奥に広がる山々まで、とても風光明媚でした。
“ベトナムのハワイ”と言われる理由も、たしかに納得です。
今回宿泊したホテルは全室オーシャンビューだったので、「部屋ガチャ」がないのも大きな魅力でした。
どのお部屋からでも美しい海を楽しめるのは安心感がありますよ。
さらに印象的だったのがクラブラウンジです。
リゾートホテルでは意外とラウンジがないことも多いのですが、こちらには素晴らしいラウンジがあり、海を眺めながらゆったり過ごす時間がとても贅沢でした。(プラチナ以上)
そして何より、ラウンジのスタッフの皆さんが本当に親切で優秀で、滞在中、細やかな気配りをたくさん感じました。
朝食もとても充実していて、特にマンゴーの美味しさは感動レベル。
地元のベトナム料理も本当に美味しく、朝から旅行気分をしっかり楽しめました。
ただ一方で、もしハワイやタイのリゾートのような雰囲気をイメージして訪れると、少し違った印象を受ける方もいるかもしれません。
不便だったのが、ニャチャンビーチへ行くには、信号のない交通量の多い道路を渡る必要があります。
また、中心エリアには“オンザビーチ”のホテルが少ないこともあり、いわゆる南国リゾート感とは少し違う印象でした。
さらに、バリ島のように車やバイクが頻繁にクラクションを鳴らして走っているため、お部屋やプールにいても街の音はかなり聞こえてきます。
タイのリゾートでよく見かけるような、気軽に立ち寄れる屋台やフレッシュジューススタンド、便利なコンビニなども近隣になく、その点も不便に感じました。
現在タイに住んでいて、これまでもさまざまなリゾート地を見てきた私は、ニャチャンは少し物足りなく感じました。
コロナの影響もあったのかもしれませんが、最近は韓国からの観光客が増え、少しずつ活気を取り戻しているそうです。
昔、日本人観光客でにぎわっていた頃のグアムやサイパンのように、今は韓国の方々に人気の旅行先になっているのかもしれません。
アクセスの良さもあり、街では韓国語をたくさん耳にしました。
ニャチャンには泥風呂や寺院、マリンアクティビティなどもありますが、今回はお天気もあり、私自身はそこまで大きな感動には至りませんでした。
でも、もしもっとお天気に恵まれていたら、また違った魅力を感じられたのかもしれません。
ただ、楽しみにしていたプールも韓国の方でかなり混み合っていて、ゆったり過ごせる雰囲気ではなかったため、今回は予定を早めてバンコクへ戻ることにしました。
近隣にはインターコンチネンタルホテルもあり、その先ではハイアットリージェンシーが建設中でした。
これからさらに発展していくエリアなのかもしれませんね。


コメント