【ハワイ体験談】2025年ハワイ・オアフ島の現在と物価・ホテル・過ごし方のヒント

こんにちは、プル子です。

私はかつて、毎年ハワイに行くほどの“ハワイ好き”でした。

若い時はそれが数回なんてことも。

オアフ島の空気、ワイキキの風、ローカルの人の笑顔……それらに触れるのが、自分にとって何よりの癒しでした。

そんな私が最後にハワイを訪れたのは2019年7月。

その後はコロナの影響で旅行は中断。

気づけば、6年という信じられない時間が経っていました。

2025年5月、ようやく帰ってきた、私の愛してやまない地、ハワイ!

最近はタイが多かったので懐かしの地を再び足を踏みしめて感じたのは、喜びと同時に、時代の変化でした。

今回は、私が6年ぶりのハワイで見つけた変化や発見を、項目別に分けて簡潔にまとめてみました。

今のハワイで私が感じた「進化」「変化」「驚き」をリアルにお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!


目次

日本人観光客もいたけど韓国人が多く感じた

調べてみると、2025年5月のハワイ訪問者数は約77万人で、2019年同月比91%の回復。

回復率91%とはつまり、2019年当時に比べて約0.91倍の水準にとどまっている、という意味です。

アジア系では日本が最多で約4.6万人とのこと。

感覚的に韓国人の方が多く感じたので調べてみましたが、人数はわかりませんでした。

でも、直行便の座席数は日本に次ぎ多いので、現地で多く感じるのも納得ですし、存在感があるのでそう感じたのかもしれませんね。

あのキングス・ヴィレッジがヒルトンの新施設に

まず一番の驚きは、ワイキキの名所だった「キングス・ヴィレッジ」の跡地に現在は「ヒルトン・グランド・バケーションズ “カ・ハク・ヒルトンクラブ “)」の新しいタイムシェア施設の建設中となっており、その途中経過がこの目で見れたこと!

2026年夏頃にオープン予定で、ワイキキビーチを望む「大浴場」ができるとのこと!

建物の解体は2019年6月〜7月ごろに始まったとされていて、私が最後に行った2019年7月にはもう営業はとっくにしていませんでした。

可愛い中世風の建物にレストランやショップが並び、観光客の写真スポットにもなっていたあのエリア。

懐かしいですね!

建物はハイアットリージェンシーの間から海を臨めるような感じです。

ヒルトンが建設中の場所はハイアットリージェンシーの裏にある、Koa Ave。

ハイアットリージェンシーのツインタワーの中に建てているような位置関係なのです。

建設中の場所より先のKoa Aveは昔ながらのアパートがそのまま残っていましたので、これは変わらぬ風景で懐かしさはそのままでした。

若いころにこの便利な通りが気に入って、少し住んでいたことがあるので、全く変わらぬ景色がとても嬉しかったです。

サラトガ通りに静けさ|空き店舗が目立つエリアも

街の活気は戻りつつある一方で、以前のようなにぎわいを失っている場所もありました。

そのひとつがビーチウォークの1本先にあるサラトガ通り

ラグジュアリーロウもあり、カラカウアの先のおしゃれスポットでしたが、この辺りが特に空き店舗がかなり増えて静かな印象です。

コロナ禍の長期化と物価上昇の影響を感じさせられました。

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