【ヒルトン・コロンボ宿泊記】デラックスルームオーシャンビューに宿泊!部屋・朝食・プールを本音レビュー|周辺スポット・お役立ち情報

こんにちは、プル子です!

先日、スリランカへ行ってきました。

今回、コロンボで初めて宿泊したのが「ヒルトン・コロンボ」。

コロンボの中心部に位置し、1987年から営業を続けている歴史あるホテルです。

19階建て、354室という比較的大きなホテルで、今回は7月に3泊しました。

空港からは車で約40分。コロンボの中心部にあるので、観光や街歩きにも便利な立地です。

ホテルの宿泊記だけでなく、スリランカの基本情報やホテル周辺のスポットについてもご紹介しています。

初めてコロンボを訪れる方にも、ホテルの雰囲気や周辺の様子をイメージしていただける内容にしましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

では、スタート!

目次

フロントの様子

スリランカでは、ホテルやショッピングモールなどに入る際、荷物検査や金属探知機によるチェックを受けることがほとんどで、ヒルトンコロンボもそうでした。

これは、2019年のイースター・サンデーに起きた連続爆破テロなど、過去のテロ事件を背景にした安全対策の一つです。

現在も多くの人が集まるホテルや大型商業施設では、入口で厳重なセキュリティチェックが行われています。

最初は少し驚きますが、滞在しているうちに、スリランカではこれが日常の安全対策なのだと感じるようになりました。

フロントに到着すると、まずウェルカムドリンクを渡してくださり、ドリンクをいただきながらカウンターでチェックインするスタイルでした。

スリランカは英語がよく通じる国。

ホテルでもスタッフの方々とスムーズに会話ができ、安心感があります。

そして、フロントにはカッコいい男性スタッフが多く、なかにはまるでブルーノ・マーズのような雰囲気の方も何人か!

どこかファンキーでおしゃれな雰囲気があり、ちょっと楽しいチェックインになりました。

ロビーは落ち着きがあり、目線の先には池が見え、黒鳥が泳いでいます。


お部屋|デラックスルーム オーシャンビューに宿泊

今回予約したのは、ツインベッドの「デラックスルーム オーシャンビュー(Twin Deluxe Sea View Room)」。

ベッドも枕もとても心地よく、首や腰に不安のある私でも、滞在中は快適に過ごすことができました。

バスタブはなく、シャワーはハンドと天井からのレインタイプがありました。

湯量はたっぷりで、よく温まることができました。

同じスペースに洗面台とトイレ。

アメニティーの撮影がなく申し訳ありませんが、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローションがそれぞれ小さなボトルで用意されていました。

最近のホテルは大きなボトルで用意されていることが多くなってきていますが、新鮮でありがたかったです。

なかなか質も良く、特にボディーソープやボディローションは香りも良かったです。

ボディローションはアロエ成分が入っているようで、アロエときちんと記載があり、日焼けした肌に塗ることができますね。

お水は無料でいただけ、お願いすれば追加も気軽にいただけるような雰囲気でした。

こちらにはインスタントコーヒーと紅茶、ケトルも用意されています。

このコーナーの下には冷蔵庫があり、中にも冷たいお水が入っていました。

確か、枕元にもお水が用意されていたと思います。

これが、今回の滞在で一番困ったこと。

案内されたお部屋がコネクティングルームのドアがあるタイプでした。

隣のお部屋との間の壁が、とにかく薄く感じられました

コネクティングルームは、通常の壁ではなく、隣室と行き来できるドアが設けられているため、どうしても音が気になりやすいもの。

実際、隣室の音がかなり聞こえてしまい、落ち着いて過ごすことができませんでした。

携帯をスピーカーにして話す、その相手側の会話も聞こえるほどでした。

そのため、ホテルにお願いして、翌日、お部屋を変更してもらいました。

コネクティング仕様ではないツインルームもあり、ホテルのオフィシャルサイトにはこのホテルでは、以下のように委細がありますので、音に敏感な方は、予約時に最初から伝えておくことをおすすめします。

コネクティングルームを確約しております(空室状況に応じて)。

私は今回、お部屋を変更したことで、かなり快適になりました。

今回のツインルームは、通常のカテゴリーより一つ上のデラックスルーム オーシャンビュー(ツインベッド)。

広さは約31㎡ですが、実際はもう少し広く感じるのは大きな窓なので抜け感があったからだと思います。

2台のツインベッドに、ちょっとしたデスクなどがあり、2人で3泊するには十分な広さ。

「ものすごくラグジュアリー」というお部屋タイプではありませんが、古くからある大型ホテルとしては、使いやすいお部屋だと思いました。

そして、このホテルに泊まって感じたのが、

どのお部屋でも、何かしらの「ビュー」があるホテルなのでは?

ということ。

私はオーシャンビューの部屋を選びました。

オーシャンビューだけれど、リゾート感はといった感じで、窓からは確かに海が見えます。

コロンボの海を眺められるのは気持ちがいい。

ただ、右側に目を向けると、海だけではなく、クレーンが並ぶような港の風景が目に入るのです。

写真だと見にくいのですが、かなりの長さでその風景が見えます。

「オーシャンビュー」という言葉から想像する、ヤシの木と青い海が広がるリゾートの景色とは、少し違いました。

調べてみると、このあたりはコロンボ港の港湾エリア

海とコンテナ。

これもまた、コロンボらしい景色なのかもしれません。

ただ、個人的には「オーシャンビュー=リゾート感いっぱい」ではありませんでした。

むしろ、海と都市と港が一緒に見える、コロンボらしい都会的なビューという印象です。

周りに高い建物もないので、逆側のビューも街が見えて良いのではないかといった印象を持ちました


朝食|ゴールド会員以上なら朝食無料!

朝食会場は「Graze Kitchen」。

ヒルトン・コロンボのオールデイダイニングで、幅広い料理を提供しています。

ヒルトン・オナーズのゴールド会員以上だと、朝食は2名分が無料になりましたので、朝食を付けずに宿泊予約をしました。

ヒルトンの現在の規定でも、対象ブランド・地域ではGold/Diamond会員に本人+同室の追加ゲスト1名分の朝食特典が提供されます。(変更となる場合もありますので都度ご確認ください)

朝から種類が多く、洋食だけではなく、インド料理、そしてスリランカらしい料理も並びます。

なんとお寿司までありましたが、スシロールやいなり寿司があり、外国人の方には人気でした。

南国らしいフルーツや、珍しいバナナも並びます。


テラスは喫煙席になっていましたが、池に黒鳥がいました。

スリランカには普通に見られる風景だそうです。

プール|比較的大きめのプール

ホテルのスイミングプールも利用しました。

都市型ホテルのプールとしては、比較的大きめ。

但し、少し昭和感があるといいますか、それも好きな方はいいと思います。

私はどこか昔の伊豆にあるようなホテルのプールに感じました。

大人用だけではなく、子ども用のエリアもあり、家族連れでも利用しやすい造りです。

プールサイドには広いレストランも完備されており、軽食やドリンクをいただくことができます。

ピザを食べた際に一緒に炭酸水をいただきましたが、初めて見た現地の「ペリカンアイランド」というボトル!

なんだかレトロでかわいらしかったです!

スリランカには普通にペリカンも生息しており、よく池に浮いているのを見ました。

プールの難点は、ホテル棟から少し離れた場所にあること。

徒歩で5~10分ほどかかり、道路を挟んだ向かい側にあるため、専用の橋を渡って向かいます。

写真をご覧いただくと分かると思いますが、プールからヒルトンの建物までは、このくらいの距離があります。

プールの入り口の様子で、この左のゲートから入りますが、少し分かりにくい構造だと思いました。

プールサイドにはデッキチェアとパラソルやカバナが並び、日中はのんびり過ごせます。

ちなみにカバナの利用はフリーで、ハワイやアメリカのように有料ではないので、ご安心を!

ですが、

今回のコロンボ滞在で、私が一番驚いたのが、カラスです。

コロンボの街を歩いていると、とにかくカラスが多い。

日本のサイズよりも一回り小さい感じです。

そして、そのカラスがホテルのプールにも普通にやって来ます。

デッキチェアに設置されたパラソルにも止まる。

プールサイドでのんびりしていると、すぐ近くまで来る。

「えっ、こんなに近くまで来るの?」と思うくらい。

私はこれには、かなりまいりました(笑)。

せっかくプールサイドで過ごそうと思っても、カラスが近くにいると、どうしても落ち着きません。

コロンボの街中でもカラスはかなり目につきましたが、まさかホテルのプールでもこれほど身近に感じるとは。

これは今回のコロンボ旅行で、かなり印象に残ったことの一つでした。

コロンボで驚いた カラスの多さ

今回のコロンボ滞在で驚いたことの一つが、カラスの多さです。

街や海岸沿いを歩いていると至るところにカラスがいて、まるでコロンボの街の一部のよう。

調べてみると、コロンボではカラスがごみを荒らしたり、街にごみを散らかしたりすることが、行政にとっても環境・衛生上の問題の一つになっています。

その背景には、生ごみなどカラスが簡単に食べられるものが都市に多いこと、温暖な気候や木々の多さに加え、都市部ではカラスを襲う天敵が少ないことも、増えやすい要因の一つといわれているそうです。

カラスそのものへの対策だけではなく、ごみを適切に管理し、カラスが簡単に餌を得られない環境をつくることが重要なのだそう。

今回初めて訪れたコロンボで、想像以上に身近に感じたカラス。

これもまた、強く印象に残ったコロンボの一面でした。

これはサンセットを見に行った際のビーチ沿いの道ですが、これだけのカラスがいます。

コロンボ プチ基本情報

7月のコロンボは雨季

7月のスリランカは、南西モンスーンの時期。

スリランカでは5月から9月が南西モンスーンの季節で、特にコロンボを含む西部・南西部では雨が多くなります。

「7月のコロンボ」と聞くと、かなり雨が多いのかなと思っていたのですが、今回の3泊では、なんと雨が降ったのは1度だけ。

もちろんこれは滞在した3日間の印象なので、7月のコロンボが雨の少ない季節という意味ではありません。

コロンボの7月は平均気温が26℃台、最高気温は28℃前後。

湿度が高く、暑さはありますが、雨がずっと降り続くというより、晴れ間が見える日もあります。

私の滞在中は、海風もあり、思っていた以上に動きやすいお天気でした

スリランカとの時差

スリランカは日本より3時間30分遅れ

日本が正午なら、スリランカは午前8時30分です。スリランカはUTC+5:30で、サマータイムはありません。

スリランカの国土の大きさ

スリランカの国土は調べると、約6.6万㎢、南北に約440km、東西に約220kmほどある、縦長の島。

日本でいうと、九州の約1.8倍、北海道より少し小さいくらいの大きさだそうです。

「島国だから、そんなに大きくないのかな」と思っていましたが、実際にはかなり広い国。

こうして日本の地域と比べてみると、スリランカが思っていた以上に大きな国だということがよく分かりました。

ゆえに全部回るとなると結構な旅行日数が必要な国だと思いました。

ヒルトン・コロンボの周辺情報

最後は恒例の、ホテル周辺のプチ情報。

ヒルトン・コロンボから歩いて行ける場所に、コロンボ観光でぜひ立ち寄ってほしいエリアがあります。

それが、Old Dutch Hospital(オールド・ダッチ・ホスピタル)と、One Galle Face Mallのモールで徒歩圏内です。

Old Dutch Hospital(オールド・ダッチ・ホスピタル)

名前の通り、もともとは17世紀のオランダ統治時代に建てられた病院。

その後、警察署などとして使われていましたが、2011年に歴史的な建物を保存しながら、レストランやショップが入るおしゃれなショッピング&ダイニングエリアとして生まれ変わりました。

ここには有名なお店がいくつもあります。

Ministry of Crab

その中でも、特に有名なのがMinistry of Crab(ミニストリー・オブ・クラブ)

スリランカ名物のマッドクラブを主役にしたレストランで、2011年にオープンしました。

400年以上の歴史を持つ、Dutch Hospitalの建物の中にあります。

「スリランカに来たらカニを食べたい!」という方には、店名からして気になるお店ですよね。

ただ、私が住んでいるバンコクにもあるんです(笑)。

そして、お値段はかなり高め!

マッドクラブがお好きな方なら、スリランカ旅行の記念に一度試してみるのもいいかもしれません。

Ceylon Curry Club

もう一軒、スリランカ料理で人気なのが、Ceylon Curry Club(セイロン・カリー・クラブ)

カレーをはじめとしたスリランカ料理を楽しめるお店で、私たちも実際に食事に行ってみました。

スリランカらしい雰囲気や味わいが感じられて、なかなか良かったです。

そして、今回スリランカでカレーを食べて感じたのが、カレーの種類がタイよりも多いということ。

同じアジアでも、国によってカレーの楽しみ方がこんなに違うのかと、ちょっと驚きました。

店内の様子はなんとも風情がありました。

マッドクラブのカレーとビーフカレー、フライは海老とひき肉が入っていました。

どれも日本やタイ、インドで食べるカレーとは全く異なる味でした。

Spa Ceylon

そしてスパ製品が好きな方には、こちらもおすすめ。

大人気のSpa Ceylonです。

Dutch Hospitalの中にあるSpa Ceylonは、スリランカらしいアーユルヴェーダの世界観を感じられるショップ&スパ。

歴史的なDutch Hospitalの建物の中にあり、古いコロニアル建築と、Spa Ceylonの美しいパッケージや香りがとてもよく似合っています。

One Galle Face Mall(ワン・ゴール・フェイス・モール)

そして、ヒルトン・コロンボに泊まっていて便利だったのが、ホテルから歩いて行けるOne Galle Face Mall(ワン・ゴール・フェイス・モール)

ヒルトンから約600mほどで、歩いて10分弱~10分くらい。

暑いコロンボですが、ちょっとしたお買い物なら歩いて行ける距離です。

ここはコロンボでも大きなショッピングモールのひとつで、7フロアにわたってショップ、レストラン、カフェ、エンターテインメントなどが入っています。

洋服や雑貨などのお買い物はもちろん、スリランカのお土産を探したり、食事をしたりするにも便利

「今日はホテルからあまり遠くへ行きたくない」という日に、ここが近くにあるのはかなり助かります。

そして、このモールで私が楽しみにしていたのがSpa Ceylon

スリランカのお土産としても人気のSpa Ceylonですが、ここの店舗はかなり大きく、商品を見ているだけでも楽しいお店でした。

ただ観光客が集結するところなので、品切れの商品がかなり多かったです。

そのため、Spa Ceylonでいろいろ購入したい方は、One Galle Face店だけに絞らず、他の店舗も見てみることをおすすめします。

そして、もう一つOne Galle Faceでいいなと思ったのが、海を眺めながら飲食ができること

屋上にはレストランやバーがあり、インド洋を望む開放的な空間になっています。

モール公式も、屋上のダイニングから海を眺められることを大きな魅力として紹介しています。

ショッピングだけではなく、「海を見ながら食事をする」

という楽しみ方ができるのも、このモールのいいところ。

ものすごく洗練されているのかと言えば少しだけ微妙ですが、ヒルトン・コロンボから徒歩圏内なので、ホテルに泊まったら一度覗いてみるといいと思います。


まとめ

今回、初めて泊まったヒルトン・コロンボ。

そして初のスリランカでした。

今回はタイのバンコクからスリランカ航空を利用しての渡航でしたが、その話はまた書きます。

ヒルトンは海が見えるホテルですが、いわゆる「南国リゾートホテル」とは少し違う印象を持ちました。

海の向こうには、客室からは都市と海と港にクレーンの風景が一緒に見えます。

そして、プールにはカラス(笑)。

でも、これもコロンボという街を感じられる部分なのかもしれません。

お部屋については、私のように音が気になる方は、「コネクティングルームではないツイン」を最初からリクエストすることをおすすめします。

一度お部屋を変更したことで、私はかなり快適に過ごすことができました。

そして、ゴールド会員なら2名分の朝食が付くこと、徒歩圏内にOld Dutch Hospitalがあり、Ministry of CrabやCeylon Curry Club、Spa Ceylonなどに行けることを考えると、コロンボ観光の拠点としては便利なホテル。

「リゾート感」を求めるよりも、コロンボの街、海、港、歴史をまとめて感じたい人に向いているホテルというのが、3泊してみた私の感想です。

次回スリランカに行くことがあれば、もっと時間を取って自然の多い場所に行き、本当の良さを体験したいです。

もうひとつ、忘れられない思い出(FIFAワールドカップ2026の決勝戦観戦)

今回のコロンボ滞在では、もうひとつ忘れられない思い出ができました。

ちょうどFIFAワールドカップ2026の決勝戦が行われるタイミングで、ヒルトン・コロンボのロビーには特設会場が設けられ、大画面で試合を観戦できるようになっていました。(優勝はスペイン)

事前に座席を購入して、そこで応援することに。

決勝戦は深夜1時半頃から始まり、終わったのは朝4時頃。

本当に眠くて疲れましたが(笑)、ホテルのロビーで世界中の人たちと一緒に大画面で決勝戦を応援したことは、今振り返るととても素敵な思い出です。

ただ、座席は事前購入だったものの、座席のルールや案内が少し曖昧な印象を受けました。

このあたりは、今後同じようなイベントに参加される方は事前に確認しておいたほうがよさそうです。

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